手の拘縮を和らげるにはどれが一番オススメ?

ベッド
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手には、握りこんでしまう拘縮というものがあります。

そのままにしておくと、手がふやけてしまい傷が付きやすくなったり

もう開かなくなってしまうことも。

大事なのは、マッサージと握りこまないようにクッションを活用すること。

マッサージして開いてくるうちは、クッションを使いましょう。

クッションを入れるときに、無理やり開けると、余計拘縮がひどくなります。マッサージしながらゆっくりと徐々に開けていき、クッションを入れるようにしましょう。

このブログでは、オススメのクッションを紹介しています。

ビーズクッション(予防目的)

手の形をしたビーズクッションは、安価のため導入しやすい商品です!

拘縮がそこまで強くなく、広げたら広がる方にオススメしています

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特徴項目介援隊 にぎにぎビーズクッションピジョン ハビナース ビーズプチハンド
目的手指の硬直や拘縮のリハビリに使用指の圧迫を和らげ、手のひらを爪から保護する
サイズ約12×13cm約12×13cm
材質表地:ポリエステル60%・綿40%(パイル)
中材:発泡ポリエチレンビーズ
表地:綿75%・ポリエステル25%(パイル)
中材:発泡ポリエチレンビーズ
重量10g20g
洗濯方法手洗い可、脱水機可、乾燥機不可手洗い可(40℃まで)、乾燥機不可
形状・デザイン握りやすい形状で手指のリハビリを促進するデザイン指の間を通しやすく、手を開いても落ちないユニークな形状
価格770円(税抜700円)880円(税抜800円)
用途主に握る動作で手指の拘縮予防やリハビリに使用指を通して圧迫を軽減し、手のひらを保護する用途

にぎにぎビーズクッションは拘縮を改善する目的で、ビーズプチハンドは手のひらを保護する目的で使うことが多いです。

ビーズクッション(改善目的)

既に拘縮がかなりひどい、指をこじあけないと開いてくれない方にはこちらのクッションがオススメ。

特に指と指がくっついてしまっている方は、無理に開けずに、指と指の間が狭いクッションを選びましょう。

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特徴項目やわらかパイプ ビーズクッションミラクルグリップ(MG40S)
目的手指の拘縮予防や握る動作のリハビリ手指の拘縮予防、片麻痺の弛緩、体圧分散
サイズ幅11×奥行4×高さ4cm幅4×高さ12cm
重量35g33g
材質表地:ポリエステル90%・綿10%
中材:熱可塑性エラストマー
カバー材:ポリエステル100%
芯材:ポリエチレン100%
機能吸水加工、速乾性、抗菌防臭加工24時間手指運動を促進する特許取得デザイン
洗濯方法手洗い可、脱水機不可、乾燥機不可手荒い可
価格1210円(税抜1100円)6050円(税抜5500円)
特徴的なデザインやわらかい握り心地で手指にフィット握るだけで運動が始まる立体網状構造

拘縮を改善したい方はやわらかパイプ、もっと改善したい、握っているだけでリハビリが出来るくらいの機能をお求めの方にはミラクルグリップを紹介しています。

手作り

よく、軍手やビーズを使って手作りされている方もいます。

手の指の間にガーゼやハンカチを握らせている方もいます。

接触部分の保護にはなりますが、改善は見られません。

通気性がより求められる商品ではあり、そこま高価でもないので

これに関しては手作りせずに購入することをオススメしています!✨

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