長時間お風呂に浸かりたいときや、浴槽の中で身体が安定せずヒヤッとした経験はありませんか。
入浴クッションを使えば、お尻や背中、頭などをやさしく支えてくれるので、ゆったりと安定した姿勢で入浴を楽しめます。
使う場所によって適した形やクッション性が異なるため、目的に合わせて選ぶことが大切です。
今回は、身体のどの部分に使うかで選ぶ、入浴クッションのおすすめ6選をご紹介します。
この記事でわかること
入浴クッションとは・どんな場面で役立つか
長時間の入浴や姿勢が不安定な方への効果がわかります
使う場所ごとの選び方
お尻・背中・枕など、部位別のポイントがわかります
人気の入浴クッション6選の特徴
それぞれの商品を比較して、自分に合う1点がわかります
🌟 まず試すならこの1点
EXGEL シャワーいす用クッション AFK-01
医療現場でも使われるジェル素材で、体圧を分散してお尻への負担をやわらげます。
長時間座っても痛くなりにくく、シャワーチェアや浴槽内どちらにも使いやすい形状です。
レビュー件数・評価とも安定して高く、初めての入浴クッションとして選びやすい商品です。
入浴クッションとは
入浴クッションは、浴槽の中でお尻や背中、頭などにあてて使う、入浴時専用のクッションです。
浴槽は硬く、傾斜もあるため、長く浸かっていると身体の一部が痛くなったり、姿勢が安定しなかったりします。
入浴クッションを使うことで、身体をやさしく支え、ゆったりとリラックスした状態で入浴できるようになります。
こんな人におすすめ
半身浴や長風呂が好きで、お尻や腰が痛くなりやすい方には、座面用のクッションがおすすめです。
浴槽の中で身体が浮いたり、後ろに滑ったりして姿勢が安定しない方には、滑り止め付きのクッションが向いています。
のぼせやすい方や、頭をしっかり支えて安心して入浴したい方には、枕タイプのクッションが便利です。
やせ型で骨が当たりやすい方や、床ずれが心配な方にも、体圧分散タイプのクッションは役立ちます。
使う場所で選ぶ、入浴クッション6選
入浴クッションは、身体のどこに使うかによって、適した形やクッション性が異なります。
ここでは「お尻の下」「お尻・背中」「背中・全身」「頭(枕)」「複数部位」の5つの使用場所別に、おすすめの6商品をご紹介します。
①お尻の下に敷く:除圧・体圧分散
浴槽の底は硬く、座っているとお尻の骨が当たって痛くなりやすい部分です。
ジェルやウレタンで体圧を分散するクッションを敷くことで、長時間座っていても負担を感じにくくなります。
EXGEL シャワーいす用クッション AFK-01
医療・介護現場でも信頼されているEXGEL社のジェル素材を使用したクッションです。
体圧を面で分散させるため、お尻の骨が当たる部分の負担をやわらげてくれます。
シャワーチェアだけでなく、浴槽の中に敷いて使うこともできます。
②お尻・背中を支える:吸盤で固定するタイプ
吸盤で浴槽内に固定するタイプは、位置がずれにくく、お尻から背中までしっかり支えられるのが特徴です。
大島屋 バスクッションポコ
43×43cmのゆったりサイズで、2つの吸盤で浴槽の壁面にしっかり固定できます。
中材には青森県産のホタテ貝殻パウダーを使用しており、消臭・抗菌効果が期待できます。
メッシュカバーで通気性がよく、お尻から背中まで広い範囲を支えてくれます。
③お尻・背中を支える:沈んで滑りにくいタイプ
浮くタイプのクッションは、人によっては身体の下でずれてしまうことがあります。
沈み込んで滑りにくいタイプなら、浴槽内でお尻が前にずれるのを防ぎ、座った姿勢を安定させやすくなります。
ふれあいサポート 浴そう座ぶとん
裏面に滑り止め加工が施されており、浮き上がらずに浴槽の底に密着するタイプです。
座ったときにお尻が前方へ滑るのを防ぎ、姿勢を安定させてくれます。
厚み4〜5cmほどで、クッション性と安定感のバランスがよい商品です。
④背中・全身を支える:浮かんで癒されるタイプ
お湯に浮かせて使うタイプのクッションは、背中や身体全体をふんわりと包み込むように支えてくれます。
見た目もかわいらしいものが多く、入浴時間そのものを楽しくしてくれるのも魅力です。
りぶはあと バスクッション リラバス「しろくまのラッキー」
しろくまの形をした、お湯に浮かべて使うタイプの入浴クッションです。
背中から身体全体を優しく支えてくれるので、半身浴や長風呂のお供にぴったりです。
見た目のかわいらしさから、入浴を楽しみにするきっかけにもなります。
⑤頭を支える:枕タイプ
浴槽の縁に頭をあずけると、硬さや冷たさが気になることがあります。
吸盤で固定するタイプの枕クッションを使えば、頭や首をしっかり支えながら、安心してもたれかかることができます。
クロイデックス(ジャパンインターナショナルコマース)バスピロー
吸盤で浴槽のフチに固定して使う、頭・首用のクッションです。
柔らかいフォーム素材で、水を含んでも型崩れしにくく、丸洗いできて清潔に使えます。
頭がしっかり支えられることで、リラックスして半身浴を楽しめます。
⑥複数部位に対応:形状を選べるタイプ
使いたい部位が人によって違う場合は、形状のバリエーションが豊富なシリーズタイプが便利です。
大阪エンゼル 入浴サポートクッションⅡ
「枕型」「台形タイプ」「マットタイプ」など、複数の形状から選べるシリーズ商品です。
枕型は頭に、台形タイプは膝の下やひざ裏に、マットタイプは背中にと、使う部位に合わせて選べます。
水に入れると自然に沈み込む自沈設計で、防カビ加工も施されています。
🗣 福祉用具専門相談員からのひとこと
入浴クッションは、①〜⑥のどれか1つだけでなく、枕タイプと座面タイプを組み合わせて使う方も多いです。
まずは一番気になる部位用のものから試してみて、慣れてきたら組み合わせを増やしていくのもおすすめです。
⚠ 購入前の注意点
吸盤で固定するタイプは、浴槽の材質や凹凸によってはしっかり吸着しない場合があります。
浮かぶタイプは、身体の下で位置がずれやすいため、姿勢の安定を重視する方は沈むタイプもあわせて検討しましょう。
のぼせ・熱中症を防ぐため、長時間の入浴には水分補給を忘れずに行いましょう。
まとめ
✔ 入浴クッションは、長時間の入浴や浴槽内で身体が不安定な方をサポートする用具です
✔ お尻・背中・頭など、使う場所によって適した形やクッション性が異なります
✔ 吸盤で固定するタイプ、沈んで滑りにくいタイプ、浮かんで癒されるタイプなど特徴はさまざまです
✔ 気になる部位用のものから試し、必要に応じて組み合わせて使うのもおすすめです
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