「最近、テレビの音が大きいと言われる」
「家族の声が聞き取りづらい」
「でも補聴器は高すぎるし、病院もハードルが高い」
そんなご相談を、私は日々受けています。
補聴器は医療機器。
きちんと測定と調整が必要で、価格も高額です。
だからこそ、
“まずは試してみたい”
という方には、集音器という選択肢があります。
この記事では、実際に使いやすく、用途がはっきりしている3機種を厳選しました。
目次
❓ 補聴器とはどう違うの?
集音器は「音を大きくする補助機器」です。
一方、補聴器は医療機器で、聴力測定と調整が必須です。
✔ 会話が極端に聞きにくい
✔ 病院で補聴器を薦められた
→ その場合は補聴器が近道です。
集音器でよくある失敗
・雑音ばかり大きくなる
・ハウリング(ピー音)が止まらない
・すぐ壊れる
・充電が持たない
ネットには3,000円台の商品もありますが、
正直おすすめできません。
ℹ️ 集音器を選ぶときのポイント
サポート
→ 返品保証や説明書の丁寧さも重要
ノイズ軽減機能があるか
→ 周囲の雑音が大きくならない機種
装着感
→ 長時間でも疲れないか
バッテリー
→ 充電式の方が楽
🔥 集音器おすすめ3選(本気で選んだ)
① プリモ 聴六
🟡 特徴
- 必要な時だけ耳に当てるだけ
- シンプルで直感的な操作
- 会話向けの集音特性
- 手元スイッチで簡単制御
💡 向いている人
✔ 会話の聞き取りが主目的
✔ 操作が簡単な機器が良い
✔ 初めての集音器に不安がある
👍 メリット
- 誰でも使いやすい
- 簡単操作
- 調整不要
⚠ 注意点
- その都度当てる必要がある
- 音量限界がある
② ニコン 超小型集音器 クリップ・ミニ・パワー
🟡 特徴
- コンパクトクリップ型
- テレビ・会話・外出先まで幅広く使える
- 会話だけでなく環境音も拾いやすい
- 価格帯も手頃
💡 向いている人
✔ 外でも使いたい
✔ 家でも外でも使える1台が欲しい
✔ 小型で目立ちにくいのが良い
👍 メリット
- 小さくて軽い
- 多用途で使える
- 服につけるだけ
⚠ 注意点
- 高騒音下ではノイズが大きくなる場合あり
- 無くしやすい
③ ワイヤレスイヤホン機能付き 集音器 きこエール
🟡 特徴
- ワイヤレスイヤホンとしても使える
- イヤホンに慣れている人にフィット
- 装着感が良い
- 会話・生活音・電話音にも対応
💡 向いている人
✔ イヤホンタイプが好き
✔ 長時間装着したい
✔ テレビ・動画など音を明瞭に聞きたい
👍 メリット
- 長時間快適
- イヤホン慣れしている人に最適
- Bluetooth接続との併用も可能
⚠ 注意点
- バッテリー管理が必要
- 高齢者には不向きの可能性も
| 目的/商品 | 聴六 | クリップ・ミニ | きこエール |
|---|---|---|---|
| 会話中心 | ◎ | 〇 | 〇 |
| テレビ視聴 | △ | ◎ | ◎ |
| 外出利用 | ✕ | ◎ | 〇 |
| 操作の簡単さ | ◎ | 〇 | 〇 |
| 長時間装着 | △ | 〇 | ◎ |
| コスパ | ◎ | ◎ | 〇 |
🎯 どの商品が合う?簡単チェック
- 家の中での会話の聞き取りが主目的 → 聴六
- 家でも外でも使いたい → クリップ・ミニ
- イヤホン慣れしていて長時間使いたい → きこエール
💡 あなたの聞こえに合った使い方
🔹 家でテレビや会話主体なら
👉 聴六 or クリップ・ミニ
🔹 外出しても使いたい場合
👉 クリップ・ミニ
🔹 長時間使うなら
👉 きこエール
集音器が向いている人
✔ 軽い聞こえにくさ
✔ まずは試したい
✔ 補聴器はまだ早いと思っている
✔ テレビや会話だけ補助したい
逆に、補聴器を検討すべき人
✔ かなり聞こえにくい
✔ 片耳だけ極端に悪い
✔ 仕事で会話が必須
この場合は、
必ず専門店や医療機関で相談を。
まとめ
「補聴器しかない」と思い込まなくても大丈夫です。
でも、
「安ければいい」も危険です。
まずは信頼できる集音器を選び、
それでも足りなければ補聴器を検討する。
それが、失敗しない順番です。
聞こえは生活の質に直結します。
焦らず、正しく選びましょう。


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