【介護現場でよくある間違い】
在宅介護でポータブルトイレを使うと
多くの人が悩むのが
排泄後のバケツ処理
です。
よくある悩み
- 臭いがきつい
- バケツが汚れる
- 処理が大変
ですが、実は
少し使い方を変えるだけで処理はかなり楽になります。
この記事では
福祉用具の現場でもよく説明している
- バケツ処理の基本
- よくある間違い
- 臭い対策
を解説します。
目次
ポータブルトイレの基本構造
多くのポータブルトイレは
便座の下にバケツ(受け容器)
があります。
排泄後は
1 バケツを取り外す
2 排泄物をトイレに流す
3 バケツを洗う
という流れになります。
この処理を
毎日繰り返すことになります。
よくある間違い
現場でよく見るのが
次のような使い方です。
バケツを空のまま使う
実はこれは
よくある間違いです。
バケツを空のまま使うと
- 便がこびりつく
- 臭いが強くなる
- 洗うのが大変
になります。
正しい使い方(基本)
バケツに少量の水を入れる
ポータブルトイレは
使用前に
少量の水を入れておく
のが基本です。
これだけで
- 便が付きにくい
- 臭いが減る
- 処理が楽
になります。
また、底にトイレットペーパーを敷くと
さらに汚れが付きにくくなります。

排泄後の処理方法
基本の流れは次の通りです。
①バケツを取り外す
②排泄物をトイレに流す
③シャワーや水で洗う
④バケツを戻す
排泄物は
できるだけ早く処理する
と臭いが出にくくなります。
バケツ掃除のコツ
毎回ゴシゴシ洗う必要はありません。
おすすめは
- 水で流す
- 中性洗剤
- 週1回漂白
です。
定期的に消毒すると
臭いも抑えやすくなります。
臭い対策
ポータブルトイレは
部屋に置くため
臭い問題
が出ることがあります。
臭い対策については
こちらの記事で詳しく解説しています。
処理を楽にする便利グッズ
処理が大変な場合は
- 凝固剤
- 防臭袋
- 処理袋
などを使う方法もあります。
これらを使うと
- バケツ洗浄の回数が減る
- 臭いを抑えられる
メリットがあります。
バケツ処理が大変な場合
ポータブルトイレの処理が大変な場合は
ラップ式ポータブルトイレ
という方法もあります。
ラップ式は
排泄物をフィルムで密封するため
バケツ処理が不要になります。
詳しくはこちら
ポータブルトイレ選び方
ポータブルトイレは
- 樹脂製
- 家具調
- ラップ式
など種類があります。
選び方はこちら
まとめ
ポータブルトイレのバケツ処理は
- 使用前に水を入れる
- 排泄後すぐ処理
- 定期的に洗浄
を行うことで
かなり楽になります。
また
- 臭い対策
- 処理袋
- ラップ式トイレ
などを使うと
介護の負担を減らすこともできます。



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