介護用品は、
「できなくなったから使うもの」
ではありません。
どう生活したいか、
何を大切にしたいかによって、
選ぶものは変わります。
それなのに現場では、
年齢や病名、金額だけで
決められてしまうことも少なくありません。
このページでは、
福祉用具レンタルの現場で見てきた経験をもとに、
「何を買うか」ではなく
「どう生きたいか」から考える
介護用品の選び方をまとめています。
目次
介護用品選びでよくある3つの失敗
- とりあえず勧められたものを使った
- 本人の気持ちより「安全そう」を優先した
- 今の状態だけを見て選んだ
介護用品を選ぶ前に考えてほしいこと
- どこで困っているか
- 何ができなくなってきたか
- できることは残したいか
悩み別|まず読んでほしい記事
「〇〇ができなくなったから、これ」
と決めるのではなく、
どの動作が、
どんな場面で、
どのくらい困っているのか。
そこから考えることで、
選択肢は広がります。
・起き上がり・立ち上がりで困ったら
朝、起き上がるのに時間がかかるようになった。
掴まる場所がないと不安で、動くのが怖い。
そんな変化を感じたときに、
まず読んでほしい記事です。
・歩くのが不安になってきたら
以前は普通に歩けていたのに、
最近つまずくことが増えた。
「まだ大丈夫」と思いたいけれど、
少し気になり始めたときに。
・排泄が気になり始めたら
失敗はないけれど、
トイレまで間に合うか不安になる。
誰にも相談しづらい悩みを感じたときに。
・夜・ベッド周りが不安なら
夜中の移動や、
ベッド周りでの転倒が心配になってきた。
「何か対策した方がいいのかな」と感じたときに。
「今すぐ買わなくていい」こともある
すべての困りごとに、
すぐ介護用品が必要なわけではありません。
環境を少し変えるだけで済むこと、
様子を見ていいこともあります。
介護用品を使うことは、
できなくなった証明ではありません。
できることを、
これからも続けるための選択です。
それでも迷ったときは
「情報は読んだけれど、
自分の場合に合っているか分からない」
そんなときは、
一人で抱え込まなくて大丈夫です。
介護用品選びの無料相談を行っています。
「こんなことで相談していいのかな」
そう思われる方がほとんどです。
売るためではなく、
「その人に合っているか」を
一緒に考える相談です。
