在宅でも施設でも、お風呂上りは湯冷めしないよう、転ばないよう気を付けながら、身体を拭いて服を着せて…と大忙しです。
自分で入られる方も、椅子に座って身体を拭いて服を着るまでに時間がかかり、結局湯冷めしてしまうことがあります。
そんな悩みを解決してくれるのが、お風呂上りにさっと羽織るだけで水分を吸収してくれる「バスローブ」です。
今回は、羽織り方のタイプ別に、おすすめのバスローブ・着るタオルをご紹介します。
この記事でわかること
さっと羽織れるバスローブとは
湯冷めや転倒を防ぐ仕組みがわかります
羽織り方タイプ別の選び方
ポンチョタイプと羽織りタイプの違いがわかります
人気のバスローブ4選の特徴
それぞれの商品を比較して、自分に合う1枚がわかります
🌟 まず試すならこの1枚
オルタ(oruTa) 着るタオル バスローブ
表はガーゼ地、裏は吸水性の高いパイル地の、羽織るだけで着られるタオルです。
紐で結ぶ必要がなく、ボタンだけで留められるので、着替えの手間がかかりません。
レビュー件数・評価とも安定して高く、ワンオペ育児層にも人気の定番商品です。
さっと羽織れるバスローブとは
お風呂上りにさっと羽織れるバスローブは、吸水性と保温性に優れた、羽織るだけで身体の水分を吸収できるアイテムです。
タオルで身体を拭く前に羽織るだけで、水滴を素早く吸い取ってくれます。
まず椅子に座るなど安全を確保してから羽織り、それから水分補給や保湿剤を塗る、髪の毛を拭くといった作業に移れます。
フード付きのタイプなら、髪の毛の水分も一緒に吸収してくれるので、髪を拭くのを後回しにできます。
元々は、子どものお風呂上りに自分の身体を拭く余裕がないママさん向けに広まった商品ですが、ゆっくり拭いていると湯冷めしてしまう高齢者の介護現場でも活用が広がっています。
こんな人におすすめ
お風呂上りに服を着るまで時間がかかり、湯冷めしやすい方には、さっと羽織れるバスローブがおすすめです。
在宅・施設を問わず、入浴介助で忙しく、なるべく早く水分を拭き取りたい介助者の方にも便利です。
焦って身体を拭こうとして転倒するのが心配な方は、まず羽織って安全を確保してから、落ち着いて拭き取り作業に移れます。
羽織り方タイプ別に選ぶ、おすすめのバスローブ
さっと羽織れるバスローブは、大きく分けて「かぶるだけのポンチョタイプ」と「前で留める羽織りタイプ」の2種類があります。
どちらも紐で結ぶタイプは、ほどけた際に引っかかって転倒の原因になるため、ボタンやスナップで留められるタイプを選ぶのが安全です。
①かぶるだけ、ポンチョタイプ
頭からかぶるだけで羽織れるので、腕を通す動作が難しい方でも扱いやすいタイプです。
丸昌 バスローブポンチョ
上から被るポンチョタイプの定番バスローブです。
ボタンがスナップタイプなので、細かい作業が苦手な方でも留めやすくなっています。
WULFUL お着替えポンチョ
フード付きで、髪の水分もあわせて拭き取れるポンチョタイプです。
袖口にスナップボタンが付いており、ゆるすぎる場合は留めて調整できます。
裾にスリットが入っているため、腕を上げる、足を動かすといった動作の際も窮屈になりにくい作りです。
②前を留めるだけ、羽織りタイプ
羽織ってから前を留めるタイプは、頭を通す動作が負担になる方や、髪型を崩したくない方に向いています。
cocochiena バスローブ
紐で結ぶタイプではなく、胸元のスナップボタンと腰ボタンに紐を引っ掛けるだけで留められるタイプです。
着るのが楽なうえ、紐がほどけて引っかかる心配もありません。
オルタ(oruTa) 着るタオル バスローブ
表はガーゼ地、裏はパイル地の生地で、吸水性としっかりした厚みを両立したタイプです。
ボディラインが出にくいゆったりとしたシルエットで、公共の場でも安心して着用できます。
ご家庭の洗濯機で丸洗いでき、バスローブよりも薄手のため乾きやすく、日常使いしやすい商品です。
🗣 福祉用具専門相談員からのひとこと
個人的には、①・②のどちらのタイプもオススメです。
腕を通す動作が負担な方はポンチョタイプ、髪型を崩したくない方は羽織りタイプというように、ご本人の身体状況に合わせて選んでみてください。
⚠ 購入前の注意点
紐で結ぶタイプは、ほどけると引っかかって転倒の原因になるため避けましょう。
洗濯機で洗えるか、乾燥機が使えるかは商品によって異なるため、お手入れ方法を事前に確認しておきましょう。
湯冷めするのを避け、焦って転ぶのを避け、安全にお風呂に入りましょう。
まとめ
✔ さっと羽織れるバスローブは、湯冷めと転倒を防ぎながら入浴後の時間を短縮できるアイテムです
✔ 「かぶるだけのポンチョタイプ」と「前で留める羽織りタイプ」の2種類があります
✔ 紐で結ぶタイプは転倒の原因になるため、ボタンやスナップで留められるタイプを選びましょう
✔ ご本人の身体状況や好みに合わせて、無理なく着脱できる1枚を選びましょう
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