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はじめに|「履くのが大変」は、毎日の小さなストレス
室内で履くものだからこそ、
「すっと履ける」「考えなくていい」 ことは、とても大切です。
・かがむのがつらい
・手先の力が弱くなってきた
・何度も履き直すのが面倒
そんな理由で、
本当は合っていないスリッパを
なんとなく使い続けている方も多いのではないでしょうか。
このページでは、
とにかく履きやすさを重視した室内履き を中心に、
「続けやすい」という視点で商品を紹介します。
※転倒予防を最優先したい方は、別記事で詳しく解説しています。
履きやすさ最優先の室内履きとは?
このタイプの室内履きは、
安全性よりも「着脱のしやすさ」「動作の少なさ」 を重視します。
主な特徴
- 手を使わずに履ける、または片手で履ける
- かかとを踏んでも違和感が少ない
- 足を入れる動作がシンプル
- 軽くて、足を持ち上げる負担が少ない
「完璧な転倒対策」ではなく、
“履かないよりは、ずっといい” を目指す考え方です。
こんな方に向いています
- 室内履きを履くのが面倒で、素足や靴下で過ごしてしまう
- かがむ動作や、マジックテープ操作がつらい
- トイレや夜間の移動が多い
- 家族が「とにかく楽なものを」と探している
逆に、
転倒リスクが高い方・ふらつきが強い方 には
別タイプの記事をおすすめします。
履きやすさ重視|おすすめ室内履き3選
【商品①】あゆみ チャルパーⅡ
こんな方におすすめ
スリッパ感覚で家の中を自由に動き回りたい方
軽いものが良い方
転びにくい理由
- 滑り止めがついた靴裏でフローリングでも滑りにくい
- 前開きで足位置が安定する
- 軽量なので足運びが自然になる
使ってみた印象
スリッパ並みの軽さと脱ぎ履きのしやすさ。
注意点
かかと浅めなので、たくさん歩かれる方には不向きで、
足の甲が低い方には緩い可能性も。
【商品②】あゆみ オープンフィット
こんな方におすすめ
巻き爪がある方、水虫など通気性が欲しい方、
足の甲の高さにより、普段の靴が履きにくい方
転びにくい理由
- 足裏のクッション性で衝撃や体重を逃がす
- つま先が出ているオープンタイプ
- 厚みが無いので歩きが安定する
使ってみた印象
脱ぎ履きの自由度が高く、ムレずに一日中快適。足の甲で調整できるのが良い。
注意点
ホールド感は弱いので、早歩きの人には不向き。
【商品③】あゆみ かかとスポッと
こんな方におすすめ
脱ぎ履きがとにかく簡単なものが良いが
転倒リスクは高い方
転びにくい理由
- 靴べらがかかとについているような感じで足の位置が固定される
- 中敷きに滑り止め効果があるのでズレ防止
- 指の第一関節が引っかかる構造なためで脱げにくい
使ってみた印象
立ったままスポッと履ける。
注意点
市販のルームシューズに近いので、足に変形がある方には不向き。
選ぶときの注意点|「楽=安全」ではない
履きやすさ最優先の室内履きは、
どうしても ホールド感や安定性は控えめ になります。
そのため、
- ふらつきが強くなってきた
- 家の中でつまずくことが増えた
と感じる場合は、
安全性を重視した室内履き を検討するタイミングかもしれません。
▶ 転倒予防を重視した室内履きはこちら
▶ 安全と履きやすさを両立した室内履きはこちら
まとめ|「履けない」より「履ける」を大切に
室内履きは、
完璧であることより、続けられること が何より重要です。
履くのが大変で使わなくなるくらいなら、
少し不完全でも「履きやすい」選択は、立派な対策です。
ご本人の状態や生活リズムに合わせて、
無理のない一足を選んでみてください。



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