車いすに座っていると、
・気づいたら足が横にずれている
・フットレストから足が落ちそうになる
・何度も足を乗せ直している
そんな状態はありませんか?
実はこれ、よくある悩みです。
そして放っておくと、
・転倒リスク
・姿勢の崩れ
・膝や股関節への負担
につながることがあります。
この記事では、
足が落ちる原因と、今すぐできる対策グッズをわかりやすく解説します。
目次
車いすの足が落ちる主な原因
① フットレストの幅が広すぎる
標準タイプの車いすは、足台が左右独立しています。
そのため、
・麻痺がある方
・筋力が弱い方
は、足が外側に流れやすくなります。
② 足台の高さが合っていない
フットレストの高さが合わないと、
足が浮いた状態になり、太ももがしっかり支えられません。
その結果、座っている間に足が不安定になり、
横や前にずれてしまうことが多いです。
③ クッションで骨盤が前滑りしている
骨盤が前に倒れると、
身体全体が前へ。
当然、足も落ちやすくなります。
【対策①】フットレストカバー
足台を覆う布・クッションタイプ。
✔ 足裏が滑りにくい
✔ 冷え対策にもなる
✔ 取り外し可能
注意点
根本解決ではなく“補助的対策”です。
【対策②】一体型足置き台(クッションタイプ)
左右がつながったタイプ。
✔ 隙間を埋める
✔ 低反発のウレタンクッション
✔ 厚みが6cm
こんなケースに多い
・両足裏が足置きに着かない
・浮腫みがある
【対策③】フットガードを付ける
足を直接ホールドするタイプ
✔ 足を靴と一緒に固定できる
✔ 片足でも使える
✔ 既存車いすに装着可能
こんな人におすすめ
・片麻痺の方(健足の動きを邪魔しない)
・靴を履いて足置きに乗せる方
・しっかりと固定したい方
実は一番大事なこと
足が落ちる原因は、
「足」ではなく
「姿勢全体」にあることが多いです。
足のずれ対策は大切ですが、
本質的には 姿勢の土台を整えることが根本的な改善につながります。
・骨盤が崩れている
・座面が合っていない
と、再発します。
それでも改善しない場合
車いすそのものが合っていない可能性もあります。
足台の高さ・角度調整ができるタイプもあります。
まとめ
足が落ちるのは、
✔ フットレストの構造
✔ 高さの不適合
✔ 姿勢の崩れ
が原因のことが多いです。
迷ったら、まずは「簡単対策グッズ」から。
でも、根本改善を目指すなら
車いす本体の見直しもおすすめです。


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