潰瘍性大腸炎と診断されてから、
「トイレに間に合うかどうか」
が、生活の中心になってしまった。
そんな声を、私は何度も聞いてきました。
下痢止めを飲んでも完全には止まらない。
外出先では常にトイレの場所を気にしてしまう。
それでも――
「まだおむつを使うほどじゃない」
そう思っている方は、決して少なくありません。
この記事では、
潰瘍性大腸炎などで**軟便が続く方の“現実的な対策のひとつ”**として、
介護現場でも使われている「軟便パッド」についてお話しします。
この記事では、潰瘍性大腸炎などで軟便が続く方のための対策として「軟便パッド」を紹介します。
この症状に至る背景や病気について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください👇
👉 バンドを脱退しなければならない潰瘍性大腸炎という難病を知って
潰瘍性大腸炎と「軟便」の関係
潰瘍性大腸炎では、
腸の炎症によって水分をうまく吸収できず、
軟便や下痢が続きやすくなります。
そのため、
- 便意が急に来る
- 我慢する時間が短い
- 少量でも漏れてしまう
といったことが起こりやすくなります。
これは「気合」や「慣れ」でどうにかなるものではありません。
「おむつ」ではなく「軟便パッド」という選択肢
「漏れが心配=すぐにおむつ」
そう考えてしまいがちですが、
実はその中間の選択肢があります。
それが 軟便専用パッド です。
軟便パッドは、
- 便に特化したパッド
- 軟便が広がるのを抑える
- 尿取りパッドと組み合わせて使える
という特徴があり、
“生活の質を落とさずに備える”ための道具です。
軟便パッドはどんな人に向いている?
- トイレまで間に合わないことがある
- 下痢が続いている
- おむつにはまだ抵抗がある
- 仕事・外出をあきらめたくない
- 夜間や移動時が不安
✔ 1つでも当てはまれば、検討する価値あり
商品紹介
私が介護現場で実際に使用し、
潰瘍性大腸炎の方にも提案しているのが、
軟便対応タイプのパッドです。
このタイプは、
- 軟便を広範囲に広がらせない構造
- 固形物は上に、水分は下に通す設計
- コンパクトで持ち運びしやすい
といった特徴があります。
オススメの軟便パッドの組み合わせ
【布ホルダー】+【リフレ 軟便モレを防ぐシート】+【サルバ 自立支援パッドながめ】

布ホルダーだと、便で重くなっても下にズレにくい。
漏れが心配、量が多い方はオンリーワンのおむつで軟便パッドを支えます。
▼便が広がるのを抑えてくれる効果の高い軟便専用シート
軟便用パッドは1枚では使用できないので、
必ず尿取りパッドと併用して使用します。
▼パンツ用パッドで、ギャザーが10cmと他のパッドに比べて高い。
軟便専用パッドと併用するのにおすすめの尿取りパッドです。
使い方のポイント
- 便意が出やすい時間帯に装着
- 長時間つけっぱなしにしない
- 肌の状態を毎日チェック
※症状が強い時は無理せず医師に相談を
まとめ
軟便が続く生活は、
想像以上に心をすり減らします。
でも、
「我慢する」か「おむつにする」
その二択しかないわけではありません。
軟便パッドは、
今の生活を守るための一時的な支えです。
必要な時に、必要な分だけ。
そんな選択肢があることを、
この記事が知るきっかけになれば嬉しいです。


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