高齢者の介護でよくある悩みの一つが
夜中トイレに目が覚めた時です。
夜中にトイレに起きたとき
- 廊下が真っ暗
- 足元が見えない
- 寝ぼけている
このような状況だと
転倒の危険があります。
高齢者の場合、夜間は特に転倒リスクが高く、
わずかな段差や物でもつまずく危険があります。
とはいえ、部屋の電気をつけると目が覚めてしまい、
なかなか寝付けなくなることもあります。
そこでおすすめなのが
人感センサーライトです。
人が近づくと
自動でライトがつくため
夜でも安全に歩くことができます。
このブログでは、
場所別のオススメの人感センサーライトを
ご紹介しています。
目次
人感センサーライトとは
人感センサーライトは
人が近づくと自動で点灯するライトです。
特徴
- スイッチ不要
- 自動点灯
- 自動消灯
夜中トイレに行くとき
とても便利です。
ベッドの足元にオススメ
夜起きて、足を下ろすと
すぐに足元が明るくなります。
特に室内履きを履く方には
履き損ねて転倒される方も多いので
ベッドの足元を照らすのは有効です。

電池式が最もオススメ
ベッドの足元灯は、寝たきりの方を除くと
日中に使用される機会はほとんどありません。
そのため、常時電源が必要なコンセント式よりも
ピンポイントで設置できる電池式の方がおすすめです。
メリット
・置き場所自由
・コードなしで安全
・ベッド真下にも設置できる
デメリット
・電池交換が必要
「ちょうどいい位置に置きたい」
「設置が大変なのは嫌」という方にオススメ。
アイリスオーヤマ 比較表
アイリスオーヤマの人感センサーライトは
種類が多いので用途に合わせて選びやすいです。
乾電池式は全部で5種類あるので、
比較表を作りました。
| 種類 | 特徴 | 向いている場所 | ベッド足元での メリット | ベッド足元での デメリット |
|---|---|---|---|---|
| パネルタイプ | 面でやさしく光る まぶしくない | 寝室・玄関 | 光がやわらかく目が覚めにくい | 光が広がる分、足元ピンポイントは弱い |
| ダブルセンサータイプ | 両側センサーで広範囲感知 | 廊下・通路 | 寝返りでも反応しやすい | 感知範囲が広すぎて無駄に点灯することあり |
| ウォールタイプ | 壁に設置するタイプ | 廊下・階段 | 転倒リスクが少ない (床に置かない) | ベッド近くに壁がないと使いづらい |
| スタンドタイプ | 置くだけで使える | ベッド横・トイレ | 設置が簡単 すぐ使える | 足に当たる可能性あり |
| マルチタイプ | 置く・掛ける・貼るなど多用途 | 廊下・収納・玄関 | 設置自由度が高い | 中途半端になりやすい (用途特化ではない) |
パネルタイプ
光が面で広がるため、まぶしさを抑えたやさしい明かりが特徴です。
夜中に目が覚めにくく、寝室向きのライトです。
スタンドタイプ
置くだけで使えるシンプルなタイプ。
ベッド横・トイレなどに使いやすいです。
廊下にオススメ
電気を付けなくてもトイレまでの動線を
照らすことができます。
手すりがあるとより安全ですが
足元が見えると転倒リスクも下がります。

① コンセント式(テープタイプ)
メリット
・トイレまでの道のりが分かる
・長い廊下に最適
注意点
・最初の配置やセッティングが大変
・商品数が少ない
廊下は行き来する頻度が高く
昼間もセンサーが反応しやすいです。
毎回切るのは大変なので
使用頻度が高くても切れにくい
コンセントタイプが一番オススメ。
私の祖母の家はこのライトを設置して
トイレまでの足元を光らせています。
USBタイプなので、USB充電アダプターを使用し
コンセントに直接繋げています。
② 電池式
メリット
・配線不要で安全
・廊下に複数設置できる
・転倒リスクを減らせる
トイレまで近い方はこちらで十分。
ダブルセンサータイプ
先程のアイリスオーヤマの
乾電池式屋内センサーライトの中だと
左右にセンサーがあり、広範囲を感知できるため
廊下にはダブルセンサータイプがオススメ。
充電式をおすすめしない理由
充電式もありますが、介護ではあまりおすすめしません。
理由
・充電の手間がかかる
・充電忘れで使えない
・コード接続は転倒リスク
介護では「手間が増える=使われなくなる」ため、
コンセント式 or 電池式を選ぶのが安心です。
以前私も買って暗い場所に設置してありますが
現在充電が切れたまま置いてあります(笑)
人感センサーライトのメリット
転倒予防
足元が見えるため
転倒の危険が減ります。
スイッチ不要
人感センサーなので、
通ったり近付くと勝手に電気が付きます。
夜中にスイッチを探す必要がありません。
電気代が少ない
LEDライトなので
電気代もほとんどかかりません。
コンセントに直接差し込むタイプであれば
設置後は何もしなくて良いので楽です。
夜トイレに間に合わない場合
夜にトイレに行く場合、
次のような悩みもあります。
- トイレまで遠い
- トイレに間に合わない
人感センサーライトは転倒予防ですが
間に合わなくて焦って転ぶ場合もあります。
間に合わない場合の対策はこちらから
→夜、トイレに間に合わない高齢者の対策
トイレが近い場合
夜中に何度もトイレに目が覚めてしまう場合
夜間頻尿の可能性もあります。
頻尿や夜間頻尿の対策はこちらから
→高齢者のトイレが近い原因と対策
まとめ
・ベッド → 電池
・廊下 → トイレが近い場合は電池 or 遠いならコンセント
・充電式は基本不要
夜間の転倒予防として、
人感センサーライトは非常に効果的です。



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